29のキッチンから

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万里WANLI PHOTO EXHIBITION


5月29日の肉の日から、trattoria29店内にて、万里WANLIの写真の展示を始めます。

WANLIは、29のシェフ竹内悠介のタリアでの最後の修行先となったお肉屋さん
”CECCHINI"のある、CHIANTIのPANZANOという小さな町に住む、日本人アーティストです。
今回の写真作品は、CECCHINIを題材したもので、trattoria29のルーツでもある、お肉屋さんの雰囲気を皆様にも味わって頂けたら幸いです。
お肉をわしゃわしゃ食べながら、少しだけWANLIの切り取るPANZANOの日常にトリップしてみて下さい。

展示の写真作品は、1枚/3900円(被災地に花咲く!39!で3900円!はWANLIの提案!)にて販売致します。収益金はアーティストの意思により、東日本復興のために寄付させて頂きます。
是非皆様のお気に入りの1枚を見つけて下さい。

WANLIのホームページを貼っておきます。
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29の日開催
5月29日の肉の日のメニューが決定しました。
色々迷いましたが、今回はちゅら豚半頭を焼いちゃう!事に決定。

普段は、小さな仔豚を使って自家製し、ハムの盛り合わせの中の1種としてお出ししている
ポルケッタですが、今回の肉の日には、ドドーンと半頭焼きセコンドとして
召し上がって頂きます!
こんな事ができるのは、皆で同じ料理を食べる肉の日だけ!
ういきょうの香りに包まれながら、皆でポルケッタわしゃわしゃ食べましょう!

29日〜、PANZANO IN CHIANTIに住む日本人アーティスト、WANLIの写真の展示も
始まります。こちらもお楽しみにー。

29の日 - -
食楽 6月号
  食楽6月号に29掲載していただきました。
 今回は、チェッキーニ兄弟子のVIVIさんこと
 幸田シェフのトラットリア・バッカーノさんとも
 ご一緒です。
 VIVIさん爆釣りっすね、かっこいい!!。
 
掲載メモ - -
Pane toscano
  6日発売の料理通信6月号のパン特集の中に
 29のパンも記載していただきました。
 
 フィレンツェに住んでいたとき、好んで通った
 パン屋のトスカーナの田舎パンを当店でもと思い、
 作ったパンです。

 塩の効いたおかずに合わせる塩の少ないシンプルな
 パンであり日本におけるご飯的存在なことと、
 長時間発酵させたり、モルトやイーストフードも
 使わない超シンプル製法なので。
 粉選びが大変でした。
 
 もしよろしければご覧ください。

掲載メモ - -
torta di cioccolato bianco e fragola
 
もうすぐイチゴの時期も終わりということで、滑り込みでUP!。
もっちりねっとりしたホワイトチョコのタルト生地にカスタードクリームとイチゴの組み合わせ。
大好きな組み合わせの一つです。

フルーツタルトはそのときの旬にあわせて何かしらお出ししたいと思っています。
イチゴの後はチェリー→桃、と続けばなと思っています。


Dolce 甘いもの - -
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